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症例紹介 猫の好酸球性皮膚炎

症例は13歳の黒猫ちゃんです。

お腹がただれており、ずっと舐めているとの主訴で来院されました。身体検査にて、腹部皮膚にピンク色の炎症所見が多数見つかりました。病変部のスタンプ検査では、細菌、好中球、好酸球が多数認められました。

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診断としては、猫の好酸球性皮膚炎です。抗生物質のみでは直りが悪いことが多いため、ステロイドを一緒に服用していきます。

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内服を初めて1週間で赤みはだいぶ引き、舐める頻度も少なくなりました。

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3週間後にはほぼ気にしなくなりました。炎症所見もほぼ消失しています。もう少しだけ内服を続けきれいに治癒していきました。

再発することも多いため注意しての経過観察が必要となります。

 

変わったことがあればいつでもご相談ください。よろしくお願い致します。