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症例紹介 犬の前十字靱帯断裂

症例は10歳♂のチワワです。

左後ろ足を痛めてずっと挙げたまま歩いているとのことで来院されました。

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触診により膝関節部でのクリック音および脛骨前方引き出し兆候が認められました。レントゲン検査でも膝関節部に関節液の貯留が顕著に認められました。

 

診断:左後肢の前十字靱帯断裂、および膝関節炎

 

数日間の内科治療には反応乏しく、飼い主様との相談のうえ、外科的整復を実施していきました。膝関節内にアプローチし、切れてしまった前十字靱帯を除去し、半月板の状態が問題ないことを確認し、人工靱帯を設置していきます。足の曲げ伸ばしに問題がないことを確認し終了としました。

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術後2週間ほどはバンテージによる固定を行い、安静にしてもらいます。

 

約2ヶ月後にはしっかり足を着けて歩けるようになりました。

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約5ヶ月後のトリミング時には違和感なくスムーズな歩行を見せてくれました!!

森チョコ19.4.29

 

変わったことがあればいつでもご相談ください!!

よろしくお願いします。